ホテル瀞流荘

アクセス: 国道311号線→県道765号線→県道780号線経由、お車で約15分。または国道311号線・風伝トンネル西側より県道40号線経由、お車で20分。■ 丸山千枚田MAP
ご案内: 棚田の景観日本一との呼び声が高い丸山千枚田は、天正18年（1590年）に検地が実施された記録が残る棚田です。かつて鉱山で栄えた紀和町に住む労働者の兼業により棚田が維持されていましたが、鉱山の閉鎖による人口の流失と共に耕作放棄が進み平成9年には530枚まで減少しました。かつては幾重にも折り重なった美しい棚田、郷土の景観と文化を守るため紀和町の住民が復興に向けてのプロジェクトを立ち上げ、現在では1340枚までに回復しました。丸山千枚田は、その美しい姿と文化を後世に残すため、地元民から日本全国に広がる沢山の有志によって守られています。
関連LINK: 一般財団法人熊野市ふるさと振興公社
 丸山千枚田（観光三重）

丸山千枚田

アクセス: 国道311号線→県道765号線、お車で約15分。■ 赤木城MAP
ご案内: 築城の名手・藤堂高虎が築いた平山城。中世と近世の建築法で築かれた城は、近世城郭の萌芽とも言うべき城郭機能が兼ね備えられております。平成29年に続・日本の城百選にも選出され、ますます人気の赤木城跡は熊野の深い緑を背景に訪れる人々の目を楽しませてくれています。特に朝もやに浮かぶ城跡はとても幻想的で天空の城とも呼ばれています。丸山千枚田と合わせての観光がおすすめです。
関連LINK: 赤木城ライブカメラ
 赤木城（観光三重）
赤木城（熊野市）

赤木城

アクセス: 国道311号線→国道169号線、お車で約25分。■ 瀞峡MAP
ご案内: 国の特別名勝・天然記念物。巨岩・奇岩が約31km続く渓谷「瀞峡」（どろきょう）は瀞八丁とも呼ばれ、エメラルドグリーンに輝く水面や目の前に迫る大きな岩肌、長い歳月をかけて自然が作り上げた美しい渓谷は和歌山県、奈良県そして三重県の三県にまたがる景勝地です。
関連LINK: 瀞峡（観光三重）

アクセス: 国道311号線→国道42号線→熊野尾鷲道路・熊野大泊IC→新鹿IC→県道737号線→国道311号線。お車で約80分。■ 楯ヶ崎MAP
ご案内: 三重県の名勝及び天然記念物に指定されている楯ヶ崎は、マグマの冷却や地殻変動により出来た柱状の岩体が特徴の大きな岩塊の岬で、高さ約80m、周囲約550mの大岸壁。国道311号線より岩場まで続く遊歩道も完備。松崎港（大泊町）や遊木漁港からは楯ヶ崎観光遊覧船も運行しています。
関連LINK: 楯ヶ崎（観光三重）

楯ヶ崎

アクセス: 1）遊木漁港発：11時／13時
国道311号線→国道42号線→熊野尾鷲道路・熊野大泊IC→新鹿IC→県道737号線→国道311号線。お車にて約60分で遊木漁港。■ MAP

2）松崎港発：10時／14時
国道311号線→国道42号線経由。お車にて約40分で大泊町松崎港。■ MAP
ご案内: 三重県の名勝及び天然記念物に指定されている楯ヶ崎への観光遊覧船。自然に育まれた熊野を船の上から観光できる海上遊覧では「熊野の青の洞窟」と呼ばれている、海からしか見られない観光名所”ガマの口”を訪れることができます。大きな岩にあいた洞穴に入ると、目の前にはブルーの海面が広がっています。透明度の高い熊野の海の水を照らす光が、青の洞窟をさらに美しく見せてくれます。他にも、下から見上げると首が痛くなるくらい、約160mの高さがある岸壁「海金剛」などもご覧いただけます。（要予約）

【ご予約・お問い合わせ】
熊野市観光協会　0597-89-0100
熊野市観光公社　0597-89-2229
関連LINK: 熊野市観光公社
 熊野市観光協会

楯ヶ崎遊覧

アクセス: 国道311号線→国道42号線、お車で約40分。■ 鬼ヶ城MAP
ご案内: 2004年7月7日「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録された鬼ヶ城は、伊勢志摩から始まるリアス式海岸の南端に位置し熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁です。高さ2～4mの崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起のあとが見られます。鬼ヶ城東口から西口まで続く遊歩道は片道約40分。熊野の自然が作り上げた造形美をぜひご覧ください。
関連LINK: 鬼ヶ城センター
 鬼ヶ城（観光三重）

鬼ヶ城

アクセス: 国道311号線→国道42号線、お車で約30分。■ 花の窟神社MAP
ご案内: 日本神話の女神・伊弉冉の陵墓とされている花の窟は「日本最古の神社」と言われ、2004年7月7日「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されました。720年（奈良時代）に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持ち、まさに日本人のルーツと言える場所でもあります。歴史書には御神宝を花の窟から熊野本宮大社へ移したことが書かれており、熊野三山とも深い繋がりを持ちます。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には例大祭が行われ多くの方が参拝に訪れます。
関連LINK: 花の窟神社
 お綱茶屋
 花の窟（観光三重）

花の窟

奥熊野の秘湯、湯ノ口温泉は源泉かけ流しの良質な温泉。古くから湯治場として人々に親しまれた癒しの湯に浸かると、体の芯から温もります。ホテル瀞流荘よりお車で10分。レトロなトロッコ電車も1日6便運行しております。
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